日本古典の不朽の名作である説経節「をぐり」を現代に生きる者が歌い踊り演じることによって、原作に込められた深い思いや願い、そして愛のあり方を通して、今を生きる私達のよすがとしたいと考え、小栗と照手の出会いと別れ、そして再会するという明純化した脚本で舞台を構成しました。
現代舞踊家が小栗を、そして声楽家が照手を演じます。
又、楽曲はすべて作曲依頼したオリジナル楽曲で、今回は岐阜公演初演に続き大垣での再演となります。
声楽と現代舞踊という異なる分野での表現が、古の日本を舞台にどう融合して行くか、是非ご覧ください。
現代舞踊家が小栗を、そして声楽家が照手を演じます。
又、楽曲はすべて作曲依頼したオリジナル楽曲で、今回は岐阜公演初演に続き大垣での再演となります。
声楽と現代舞踊という異なる分野での表現が、古の日本を舞台にどう融合して行くか、是非ご覧ください。